基礎知識

学資保険の返戻率とは

生命保険でも学資保険でも、返戻率という言葉をよく目にします。
ただ保険についての説明の中には、保障についての内容が深く載っているものが多くても、返戻率について深く掲載されているものは少なく感じます。

満期保険金が出る保険の場合、満期保険金と祝い金を受け取りますが、その受け取ることができる率を計算したものです。
計算式は次のようになります。
例えば総額250万円の保険料を支払う場合で返戻率90%という場合、250万円×返戻率90%で225万円となりますので元本割れ保険商品という事です。

110%の場合、250万円×返戻率110%で275万円、この場合25万円増という事になりますね。
学資保険の場合、満期までしっかり払込満期を迎えることで価値が出てくる商品ではなくて意味がありません。
そのため、100%を割ってしまう商品の場合、学資保険としての意味が無くなってしまうという事になります。

ただ返戻率が90%という元本割れを起こす保険商品の中には保障性を重視した商品も多くなっています。
例えばお子さんが怪我や病気になり入院した場合の医療保障が充実しているというタイプです。
貯蓄性を重視した保険とするのか、それとも保障性もある程度充実したものにするのかによって、保険商品を比較検討する必要があります。
この際に指針となるのも返戻率という事ですね。

このページの先頭へ